かばんの中身

道具

かばんの中身|いつも持ち歩いている愛用の道具たち

2020年4月7日

 35歳にもなると、自分の人生に必要な物が見えてくる。私にとってもっとも大切なことは、心身ともに健康であること。それを支えてくれる少しの道具があれば、それで十分である。ここでは、私が普段かばんで持ち歩き、愛用している道具をご紹介したい。

日常のかばんの中身 

かばんの中身

 私のかばんの中身は、概ね写真のとおり。これに文庫本を追加したり、Macや辞書を追加したりして、その時々に必要な物を携帯している。この中からいくつか選んでご紹介しよう。

トラベラーズノートと筆記具

 ノートはもっとも大切な道具であり、人生のコンパスといっても過言ではない。読書メモ、仕事の構成案、文章の書き出し、旅行の記録など、ありとあらゆることを書き込む。私の場合、ノートと筆記具があれば最低限の仕事ができてしまう。

 筆記具には万年筆を持ち歩いていたが、稀にインクで手を汚してしまうことがあった。それからは普通の鉛筆か、大人の鉛筆を携帯している。

 鉛筆は雨でも書ける。本体が残っていれば書ける。芯さえ出せばいい。これほど無駄を削ぎ落とした筆記具は他にないだろう。自宅では万年筆、出先では鉛筆と使い分けている。

愛用者が教えるトラベラーズノートの具体的な4つの使い方

トラベラーズノートを購入したはいいが、何に使えばいいだろうか?  そのネーミングから旅行の記録用ノートだと思われがちだが、実はさまざまな使い道があり用途は自由である。しかし、自由だと言われると逆に悩んでしまう人も多いことだろう。  ここでは、トラベラーズノートを購入した人、これから購入したい人のために、トラベラーズノートの具体的な使い方をまとめた。 ...

【大人の鉛筆】詳細レビュー|旅先や野外での筆記具としても優秀!

鉛筆の筆記具としての優秀さを再認識したのは、ナビゲーションスキル検定試験のときだった。地形図を片手に山中を歩き、歩いたルートやチェックポイントを地形図や答案用紙に書き込んでいく。しかし、困ったことが発生した。 ...

GRⅢと小さな三脚

GR3

 日常を記録するためのカメラと、小さな三脚を持ち歩いている。GRⅢはサコッシュにも、上着のポケットにも、ジーパンのポケットにも収まるコンパクトカメラだ。それでいて一眼カメラ並の写真を撮ることができる。

 特筆すべきは速写性。撮ろうと思ってから1秒で撮れる。心が躍動した瞬間を逃さない。ありふれた日常の、美しい一瞬を切り取りたいと願っている。

 ほとんどの場面でGRに三脚は必要ないが、セルフタイマーやスローシャッターを切るときに三脚が欲しくなる。JOBY マイクロハイブリッド トリポッドは、どこに収納したか、その存在を忘れてしまうほど小さい。このサイズでもカメラを固定でき、その恩恵は大きいのだ。

リコーGR Ⅲ|20年以上ブレずに"深化"を続けたカメラ

iPhone 4 が好きだった。ステンレスとガラスの精巧な質感は、それがデジタル製品であることを忘れさせてくれた。緻密に設計された工業機械のようだった。  「新しいiPhone 4 は、クラシック・ライカのように優美で美しい」  故スティーブ・ジョブス氏はiPhoneを機械式ライカに例えた。それはおそらく、外観の美しさだけをなぞらえたのではないだろう。  iPhone 4 ...

mont-bell(モンベル)トレールワレット 

 もともと山の財布に購入した。山中では数枚の紙幣と硬貨、保険証を携帯すればよく、小さな財布で事足りる。

 これが使い勝手が非常にいい。気に入って日常でも使い始めた。紙幣に折り目がつくことが難点だが、私はキャッシュレス決済がメインだから、財布には2000円しか入っていない。だから大きな問題にはならないのだ。もちろん、この財布がふさわしくない場面では別の財布を使う。

ブログで詳細レビュー|モンベル「トレールワレット」がトレイルランや登山に最適な理由

トレイルランニングや登山に出かける時の、悩みの1つが財布だった。 日常に使うような大きな財布を持っていくわけにはいかないし、コンパクトな財布でも使いづらいとストレスになる。ならばいっそ財布を持たなければどうか。 電子マネーで全ての支払いを済ませればいいが、山小屋や山上の施設では、まだまだ現金が主流だ。あれこれ試行錯誤してたどり着いた結果が、今回紹介する「mont-bell ...

Unihertz Atom(ユニハーツアトム)

 実は、この中でもっとも重要度が低いのがスマートフォンである。便利に使ってはいるけれど、「現代の生活には必要だから仕方なく持っている」というのが私のスタンスだ。だから自宅にスマートフォンを忘れて出かけることも多い。

 大型のスマートフォンを使ったこともあるが、私には必要ないことが分かった。通話とメッセージのやりとり、山中でのGPS、これぐらいの機能しか使わない。連絡手段やちょっとしたweb検索のためだけに十数万の端末を使う気にはならないし、毎年の新製品発表に踊らされるのも、バカらしいと思ったのだ。

【実機レビュー】ユニハーツAtomがアウトドア用途に最適な理由

合言葉は防水・防塵・耐衝撃。 今年35歳になろうといういい大人が、この3つの言葉が並んでいるだけで、遠足前の小学生のようにワクワクしてしまう。 Unihertz Atom(ユニハーツ アトム) は防水・防塵・耐衝撃に対応した世界最小の4Gタフネススマートフォンである。

1泊~1週間程度の旅行のかばんの中身

どこへ行くかにもよるが、追加するのは着替えと各種充電器、文庫本ぐらいのもの。

 日常の持ち物に、電子機器の充電器と文庫本、替の下着を1組用意すれば、それで旅行に出かけられる。下着はホテルで洗濯すればいいし、宿にもよるが、日用品は備え付けのもので間に合うだろう。1週間ぐらいの滞在ならなんとかなる。日頃から必要な道具が少ないから、旅行といっても特別に必要な物はないのだ。

かばんの中身まとめ

 20代のころ、当時の愛車ジムニーで林道を走り、よく野宿していた。装備を用意するたびに「生活に必要な物はこんなに少ないのか」と感慨にひたったものだ。

 人はいずれ死ぬ。いろんな物を所有したところであの世まで持っていくことはできない。自分にとって本当に必要な物を、これからも見極めていきたい。

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Takashi

元靴メーカー勤務の職人、現在はWEBライターとしてアウトドア系メディアで執筆しています。靴業界での10年以上の経験、趣味のアウトドア経験を活かして書きます。大阪府山岳連盟「青雲会」所属・読図ナヴィゲーションスキル検定「シルバーレベル」・2018年「狩猟免許」取得・ランサーズ「認定ランサー」・フルマラソンベスト3時間29分。

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