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トンボ鉛筆 MONO100

60年代から変わらない、トンボ鉛筆のフラッグシップMONO100

 手にした瞬間“これだ”と確信した。

 黒い軸に金色の箔押し、そこにはhighest quality(最高品質)と刻まれている。黒、といっても、その色の中にはグラデーションが存在し、色々な黒がある。「トンボ鉛筆MONO100」はわずかに青みがかった漆黒の軸色だ。手にした瞬間しっとりと手になじみ、筆跡はあくまで濃く、なめらかに筆記できるのは、さすがトンボ鉛筆の最高級品だけはある。

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カール事務器 エンゼル5

愛され続けるベストセラー鉛筆削り・カール事務器エンゼル5

 万年筆が割れた。

 いやなに、万年筆が悪いわけじゃあない。外出先でメモを取ろうとした瞬間、誤って落としてしまったのだ。

 それで常用筆記具は山歩きでいつも使っている鉛筆に決めた。万年筆はデスクで使い、シャツの胸ポケットには鉛筆がおさまることになった。

 社会人になって以来、鉛筆を手にしたことさえない、という人も少なくないだろう。

 だが鉛筆はいい。僕は日常的に使っている。

 一体、鉛筆の何がいいのか。

 それは、手元にありさえすれば、確実に書けることである。

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鉛筆

鉛筆の選び方|H・F・Bの濃さの違いとは

 社会人になってから鉛筆に触れていない、という人は多いことだろう。だがそんな人こそ鉛筆を使ってみてほしい。

 これほどシンプルで、どんな状況でも書ける心強い筆記具は他にはないのではないか。ここでは、鉛筆の選び方とその魅力に迫りたい。

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大人の鉛筆

旅先や野外での筆記具としても優秀な【大人の鉛筆】

 鉛筆の筆記具としての優秀さを再認識したのは、ナビゲーションスキル検定試験のときだった。地形図を片手に山中を歩き、歩いたルートやチェックポイントを地形図や答案用紙に書き込んでいく。しかし、困ったことが発生した。

 7月初旬の山中は梅雨の真っただ中で、試験当日も朝から雨が降っていた。地形図や答案用紙はビニールケースで防水対策をしても、書き込むときにぬれてしまう。そして、雨にぬれた用紙には、持参したボールペンでは書けなかった。

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