デカトロン  カレンジ

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【初級〜中級者向け】驚きの高コスパ!デカトロンのランニングウエアを詳細レビュー

2019年8月8日

「ハイキング用バックパックが390円」で話題のデカトロン。キャンプやハイキングなどあらゆるスポーツ用品を販売しているが、あまりに安価なためかえって不安になる人も多いのではないだろうか。

そこで、トレイルランニング用アイテムの中からTシャツとバギーショーツを購入してみた。ここでは、デカトロンのトレイルランニングウエアの詳細レビューをお届けする。

目次

DECATHLON(デカトロン)とは?
デカトロン【KALENJI:カレンジ】のトレイルランニングウエアのレビュー
この品質なら十分使えそう!

DECATHLON(デカトロン)とは?

デカトロンは1976年にフランスで創業したスポーツ用品メーカーだ。2019年1月時点で、世界51カ国、約1,500店舗を運営する世界最大級のスポーツ用品チェーンストアである。日本では2019年3月に阪急西宮ガーデンズに第1号店がオープンし、同時に日本オンラインストアも誕生している。

デカトロンのオリジナルブランド

デカトロンは、いわゆる有名ブランドの商品を販売するわけではない。スポーツごとにオリジナルブランドを立ち上げ、80種類以上のスポーツをカバーしていることが特徴だ。代表的なブランドは以下の通り。

  • QUECHUA (ケシュア):登山・トレッキング・ハイキング キャンプ
  • KALENJI (カレンジ):ランニング・ジョギング・トレイルランニング
  • DOMYOS (ドミオス):フィットネス ヨガ・ピラティス・ダンス
  • INESIS (イネシス):ゴルフ

他にも、水泳、クライミング、乗馬など多数のオリジナルブランドが存在する。

驚きのコストパフォーマンス

デカトロンの最大の特徴はコストパフォーマンスの良さである。

「バックパックが390円!! テントが3,490円!?」

一瞬、一桁間違えていないか不安になるがこれが定価である。デカトロンでは「より多くの方々にもっとスポーツを。」を理念に掲げており、企画から製造・販売に至るまで一貫運営することで、低価格を実現しているのだそうだ。

しかし、ここまで安いとかえって不安になるのが心情である。そこで、実際にデカトロン製品を購入して試してみることにした。

デカトロン【KALENJI:カレンジ】のトレイルランニングウエアのレビュー

デカトロンのブランドの中で、ランニングカテゴリーを担うのがKALENJIである。ウエアはもちろん、シューズやランニング用バッグもそろう。今回購入したのは、トレイルランニング用の「トレイルランニング Tシャツ 半袖 メンズ」と「トレイルランニング バギーショートパンツ メンズ」の2点だ。

ちなみに、筆者の体型は身長178cm、体重68kgのやせ型。Tシャツ、パンツともにLサイズを選択してちょうどよかったので参考に。

トレイルランニング Tシャツ 半袖 メンズ

デカトロン  カレンジ

ジップTシャツは体温調節がしやすいため好んで使っている。普通のTシャツでは暑くてもどうしようもないが、ジップTシャツはファスナーを下ろせばいくぶん涼しくなる。ファスナーが設けられる分、割高になるのが普通だが、デカトロンでは税込2,390円で手に入るから驚きである。

デカトロン  カレンジ

背面にはエナジージェル用メッシュポケットが2つ配置され、エナジージェルやタブレット、キーホルダーなどを収納できる。バックパックを背負っても干渉しない位置で、走りながら手探りで中身を取り出せるのがいい。首回りには小さな襟があり、日差しや寒さから首元を守ってくれる。

まだ数回しか着用していないが、速乾性は十分高い。自転車で公園まで移動し、1時間の練習で汗だくになったが、再び自転車で帰宅するころには、汗は乾いていた。その間約30分ほどである。

あと気になる点は耐久性だが、まだ購入してから日が浅いため何とも言えない。もし、転倒しても破れず1年以上使い続けられるなら、もうデカトロン でいいんじゃないかと思っている。

トレイルランニング バギーショートパンツ メンズ

デカトロン  カレンジ

インナー付きのトレイルランニング用パンツは、有名ブランドで7,000円〜10,000円程度が相場だろうか。それがデカトロンでは税込3,090円である。

トレイルランニングバギショートパンツは、全面に1つ、背面に3つのポケットを備えている。公式では、250mlのウォーターボトル×2/エナジーゼリー×6/スマートフォンを携行できるとあるが、実際に大容量で下記の装備を収納できた。

デカトロン  カレンジ
  • シェルジャケット
  • 地図とコンパス
  • 最低限のファーストエイド
  • タオル(手ぬぐい)
  • スマートフォン
  • キーホルダー
  • エナジージェル
デカトロン  カレンジ

自宅近所でのランニングはもちろん、気候や天気がいい日の2〜3時間のトレイルランニングならバックパックは必要ないかもしれない。

唯一の心配点が、メッシュポケットにふたがないことだったが、それも杞憂(きゆう)に終わった。ふたがなくてもメッシュは腰にしっかりと密着し、激しく動いても中身が揺れたり飛び出したりすることはなかった。さすがに貴重品はファスナー付きポケットに収納したが、ジェルなどの小物はメッシュポケットに収納しても落とす心配はないだろう。

トレイルランニングバギーショートパンツと、水分補給にシンプルハイドレーションを組み合わせれば手ぶらでランニングを楽しめる。

Simple Hydration(シンプルハイドレーション)の使い方|短時間のランニングやトレイルランニングに

30分ほど走っただろうか。体が温まったのを確認しながら、パンツに挟んだSimple Hydration に手を伸ばす。 一口水分を含んですぐにパンツに戻しながら、GPSでゴールまでの距離とペースを確認した......。 気温が上がるにつれて、10km程度のランニングでも水分補給が必要になる。かといってボトルポーチやトレランザックは背負いたくない。 ...

この品質なら十分使えそう!

購入する前はあまりに価格が安すぎて心配だったが、実際に使用してみると十分に使える品質であることが分かった。前述のとおり耐久性がどの程度かという問題はあるが、趣味でマラソンやトレイルランニングを楽しむ程度の使い方なら問題ないだろう。遠方の方はオンラインストアを、近隣にお住まいの人は、デカトロン西宮店にぜひ足を運んでみてほしい。

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  • この記事を書いた人

Takashi

元靴メーカー勤務の職人、現在はWEBライターとしてアウトドア系メディアで執筆しています。靴業界での10年以上の経験、趣味のアウトドア経験を活かして書きます。大阪府山岳連盟「青雲会」所属・読図ナヴィゲーションスキル検定「シルバーレベル」・2018年「狩猟免許」取得・ランサーズ「認定ランサー」・フルマラソンベスト3時間29分。

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