ライフ

糖質制限を半年間実践して私の体に起きた変化|74kg→65kg

 外出自粛期間がようやく明けて、久しぶりにトレッキングパンツに袖を通した。

 歩いていると、なんだか違和感がある。ベルトをキツく締めてもずり落ちてくるではないか。

 帰宅して体重計に乗ってみると、糖質制限を始める前は74kgあった体重が65kgにまで減っていた。

 ここでは、糖質制限を半年続けてきた私の体験談をお話ししたい。

糖質制限を始めたきかっけ

 ある一冊の本に糖質制限が紹介されていた。それを読んだ翌日から糖質制限に取り組み始めた。

 だから、ここを読んで少しでも興味を抱いたら、10日ほど試してみてほしい。実際、10日もあれば目に見えて何らかの変化が起こるだろう。それで合わないと感じたらやめればいいだけだ。

引用:スピードハイク入門 片山貴晴(著)

created by Rinker
¥1,760 (2020/07/10 12:12:59時点 Amazon調べ-詳細)

 登山分野、その中でもスピードハイクに特化した教本の中で、登山のための体作りの一環として紹介されていた。

 著者は、私も実践しているナチュラルランニングの実践者でもあり、何となく趣味嗜好が近いように感じられた。

 「よし試してみるか」

 思い立ったら即行動に移すのが私のいいところ。

 著者の言う通り、体に合わなければ元の食事に戻せばいい。そんな軽い気持ちで糖質制限生活が始まった。

 糖質制限の詳しいやり方は以下を参考に。

糖質制限で具体的に取り組んだこと

いつもの朝・昼兼用食メニュー。厳密にはデミグラスソースに糖質は含まれているが、私はそこまでシビアに考えていない。食の楽しみは残しておきたいからだ。

 糖質制限とは、食事の三大栄養素のうち血糖値を上昇させるのは糖質のみ、という原理に基づいた食事療法のこと。

 実践すれば、肥満ホルモン”インスリン”の大量分泌を抑止し、体脂肪が燃えやすい体に変化する。

 具体的に取り組んだことといえば、糖質が多く含まれる食材をさけ、タンパク質と脂質をしっかり摂取すること。この2点のみだ。

 私の場合は以下の食材を重点的に摂取している。

  • 鶏肉
  • チーズ

 ただし、これだけではさすがに栄養バランスが崩れてしまうのではないか。

 もちろん野菜や海藻類、キノコ類、魚も食べる。私は好き嫌いがまったくないから、鶏肉・玉子・チーズを中心に、他は何でも(糖質をさけて)食べている。

 とはいえ、たまにはカレー”ライス”も食べるし、寿司を食べて、しゃりだけ残すような無粋なまねはしない。

 私は糖尿病患者ではないから、そこまでストイックに糖質を避ける必要がないのだ。

 もし食事の選択が面倒に感じるなら、ダイエットならGOFOOD 糖質制限プログラム「NOSH - ナッシュ」 などの糖質OFFメニューの宅配サービスを利用するのもいいだろう。

 私の場合、糖質制限を始めた最初の10日間で一気に体重が落ちたから、その後はゆるく続けている。

糖質制限で起きた体の変化

 私の記録をもとに、体に起きた変化を時系列で書き連ねる。

  • 2020年1月9日 糖質制限開始 体重74kg
  • 1月19日 体重72kg ジョギング中の体が重たい
  • 1月25日 ジョギング中の体が軽くなりつつあった
  • 2月1日 体重69kg

 糖質制限を開始して、10日で2kg落ちた。2月に入るころには5kgの減量に成功した。

 ただ、この間デメリットがなかったわけではない。ジョギング中、体に力が入らなかったのだ。

 何かしらスポーツをしている人は、糖質制限により、おそらく一時的にパフォーマンスが低下するのではないだろうか。

 しかし、それも最初の2週間だけだった。体が徐々に脂質代謝に順応してくのが実感できた。

  • 3月5日 お腹が空かない 1日1.5食になりつつある
  • 3月8日 米とビールが甘いものだと思い知る

 糖質制限を開始して2ヶ月が経過したころ、あることに気がついた。お腹があまり空かないのだ。

 以前は朝・昼・晩と3食しっかり食べて、それでも物足りなく感じることがあったのに……。現在の食事は次のとおり。

  • 朝昼兼用:オムレツとチーズ
  • 夜:肉を中心とした、一般的な定食料理

 そして強烈だったのが、久しぶりに口にした米とビールが、異様に甘ったるく感じたことだ。あんなに大好きだったビールを、まったく胃が受け付けない。

 それもそのはず。

 茶碗1杯150gの白米に含まれる糖質量は約55g。これは角砂糖14個分に相当するのだ。

 ビールは言わずもがなだが、白いご飯も嗜好品ではないかと思えてきた。白米の食べ過ぎで糖尿病にかかった、職場の同僚のことを思い出した。

  • 6月6日 炭水化物を大量に摂取し、二日酔いのような症状に襲われる

 久しぶりのハイキングで長距離を歩いた。朝から何も食べていない(それが食べなくても歩けてしまうのだよ)。久しぶりに米とパスタを食べてみるか——とふと思ったのが間違いだった。

 たしかチキンライスとペペロンチーノをコンビニで購入して食べた。その30分後ぐらいだ。

 体が重くて重くて、そのまま寝込んでしまった。この感じには覚えがある。如何ともし難い、重度の二日酔いの症状に似ている。

 ちょっと汚い話だが、思い出してみてほしい。

 年末の飲み屋街で見かける吐瀉物。麺と米が原型を留めて残っていないだろうか……?

 二日酔いも糖質が引き起こしているんじゃないかと思えてくる。

 私はお酒が大好きでよく飲む。

 だが飲むのは糖質を含まないウイスキーや焼酎だ。そのせいか、糖質制限を始めてから”アルコール”で二日酔いになったことは一度もない。

  • 6月13日現在 体重65kg

 9kgの減量に成功して現在に至る。

 筋トレもするし、タンパク質をしっかり摂取(とくに卵)しているから、徐々に体が引き締まってきた。何より体調がいい。このまましばらく続けてみようと思う。

まとめ

 スポーツをしている人なら心当たりがあることだろう。

 特に30歳以上の人。

 運動ではなかなか痩せない。

 糖質制限に取り組んでみて、食事の大切さを学んだ次第だ。

 もし糖質制限が気になる人は、今日から試してみるといい。主食という言葉を忘れればすぐに実践できる。試してみて体に合わなければ、元の食事に戻せばいいだけの話なのだ。 

糖質制限に適した宅配食サービスリンク

糖質制限を始めるにあたり参考にした書籍

created by Rinker
¥1,760 (2020/07/10 12:12:59時点 Amazon調べ-詳細)

created by Rinker
¥81 (2020/07/10 09:57:36時点 Amazon調べ-詳細)

関連記事

  • この記事を書いた人

Takashi

元靴メーカー勤務の職人、現在はWEBライターとしてアウトドア系メディアで執筆しています。靴業界での10年以上の経験、趣味のアウトドア経験を活かして書きます。大阪府山岳連盟「青雲会」所属・読図ナヴィゲーションスキル検定「シルバーレベル」・2018年「狩猟免許」取得・ランサーズ「認定ランサー」・フルマラソンベスト3時間29分。

\この記事はどうでしたか?/

-ライフ
-

© 2020 Takashi Blog Powered by AFFINGER5