関西のおすすめハイキングコース|北摂・京都西山エリアのおすすめ4選

 関西には数々のおすすめハイキングコースがある。中でも大阪市北部を中心とした北摂・京都西山エリアには、箕面の滝とその周辺、ポンポン山、武庫川渓谷など風光明美なハイキングスポットが勢ぞろいだ。

 このページでは、実際に歩いたからこそ分かる北摂・京都西山エリアのおすすめハイキングコースをご紹介したい。なお、コンテンツは順次追加する予定なのでお楽しみに。

目次

北摂・京都西山エリアのハイキングコース概要

箕面大滝

 ハイキングの定番ガイド地図『山と高原地図|北摂・京都』には、大阪府北部を中心に、兵庫県、京都府にまたがる山地が収録されている。その範囲は、東の京都嵐山、西の兵庫県西宮市までにわたる。大都市近郊エリアだけあり、収録されている山々はアクセスもよく、また豊富なコース選択肢から初心者からベテランまで楽しめるのが特徴だ。
 標高600m〜700mほどの山が多く、最高峰は『剣尾山』の784m。その他の代表的な山は次のとおりだ。

  • 妙見山:660m
  • ポンポン山:678m
  • 竜王山:509m
  • 中山最高峰:478m

  夏は箕面の滝道や武庫川渓谷、秋は紅葉、冬枯れの低山では条件によりスノーハイクが楽しめるなど、四季を通じてハイカーを魅了する。箕面山には東海自然歩道の西の起点があり、そこから東京・高尾までの1697kmのうち、北摂・京都西山エリアには嵐山までが収められている。

※参考:山と高原地図 北摂・京都西山/ブリタニカ国際大百科 北摂山地

箕面の滝と箕面山

 箕面山は紅葉で代表され、名爆『箕面大滝(箕面の滝)』の紅葉の見頃には、毎年大勢のハイカーや観光客が訪れる。1967年に国定公園として制定され、園内には豊かな生態系を抱く森が広がっている。
 阪急箕面駅から箕面の滝を結ぶ滝道を中心に、周辺にはよく整備された登山道がいくつも走っている。登山道は標識や地図が丁寧に設置されており、初心者ハイカーにもおすすめだ。    

 箕面の滝や箕面山へのハイキングは以下の記事を参考に。

ポンポン山

 ポンポン山は京都市西京区大原野と、大阪府高槻市との境にある山だ。標高679mの頂は京都の西山の最高峰である。そのユニークな名前とともに、山中に神峰山寺(かぶさんじ)や本山寺(ほんざんじ)などの古刹をいだき、ハイキングや観光で親しまれている。

 原立石のバス停からポンポン山を目指し、小塩に下山するコースが人気だ。ただし、ポンポン山の前後に長い舗装路歩きを含むので、真夏は控えたほうがいいだろう。ポンポン山の具体的なハイキングコースは以下を参考に。

武庫川渓谷の廃線敷ハイキング

 兵庫県南東部を流れる武庫川。そのJR福知山線『武田尾駅』周辺が、武庫川渓谷としてハイカーや観光客に親しまれている。そこにかつて走っていたJR旧福知山線の廃線が残されており、現在はハイキングコースとして一般開放されているのだ。

 真っ暗闇のトンネルでの冒険や武庫川の渓谷美を楽しみつつ、約2時間で歩けるお手軽コースでもある。初心者や家族連れにもおすすめのスポットだ。

中山連山縦走ハイキング

 中山連山は、西国礼所の古刹『中山寺』の裏山を北から東にかけて住宅地をぐるりと囲う山々だ。アクセスがよく手軽なため、大阪近郊の人気コースとなっている。コース後半、岩場の激下りでのスリルも魅力のひとつだ。中山連山縦走ハイキングの詳細は以下の記事を参考に。

まとめ

 関西のハイキングコースの中でも、北摂・京都西エリアにはアクセスのよい魅力的な山々が点在している。ここでは箕面山、ポンポン山、武庫川渓谷、中山連山をご紹介したが、このエリアの楽しみ方はまだまだあるのだ。北摂・京都エリアを歩くたびに、順次おすすめコースを追加する予定だ。この記事を参考に、北摂・京都エリアのハイキングをぜひ楽しんでみてほしい。

北摂・京都西山エリアのハイキングレポート