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いますぐ実践!トラベラーズノートを時間管理ツールとして活用する方法

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この記事は意志が弱い自分の戒めのために書きたい。

だから、誰の得にもならないかもしれないが、もしあなたが「時間を持て余し、だらだら過ごすことが多いな」と感じることがあれば、ここで紹介するシンプルな時間管理術を試してもらいたいと思う。

方法は簡単で「レコーディングダイエット」のように、自分の時間の使い方をノートに書き出すのだ。

時間管理術を始めてから、だらだら過ごす時間が文字通り目に見えて減ってきている。

ここでは『深く考えるための 最強のノート術: ――年収1億稼ぐための思考法』(午堂登紀雄 著)で提案される、シンプルな時間管理術を紹介したい。

有限である時間を有効に使いたい

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会社員の時は就業時間ベースで働いていた。8:30〜17:30までが定時で、繁忙期には残業もある。特に考えることなく出勤していた。

だが、現在は納期ベースで仕事をこなしているので、納期さえ守れば時間は自由に使える。これがフリーランスの魅力の1つだが、いざ自由になると非常に困ったことが起きた。

「自由すぎて何をすればいいかわからない」

会社員の時には、休日は山に出かけて、日本アルプスにも出かけたい。時間の自由があればトレイルレースに遠征して……と時間の自由を渇望していたのに。

なるほど、定年退職を迎えた人が、膨大な自由時間に戸惑うのが分かった。

このままではいけないと考えた筆者は『深く考えるための 最強のノート術: ――年収1億稼ぐための思考法』(午堂登紀雄 著) を参考に、時間管理術を試すことにした。

シンプルな時間活用術

そもそも時間は目に見えないものですから、見直したいと思ったら、まず自分が普段どういう時間の使い方をしているのかを「見える化」する必要があります。

引用:『深く考えるための 最強のノート術: ――年収1億稼ぐための思考法』(午堂登紀雄 著) より

時間を有効活用しようと思ったら、まずは自分の時間の使い方を知ることである。

これは、節約しようと思えばお金の使い方を、ダイエットしようと思えば現在の体重を知ることと同じであろう。

では、どのようにして時間の使い方を知るのか? 答えは非常にシンプルだ。

時間活用術のステップ

  1. ノートの上に日付を書く
  2. 起床から就寝まで記録をつける
  3. 自分のとった行動を評価する

何時に何をしたか記録する、これだけだ。一日の始まりはノートの新しいページからスタートし、そのページは一日の記録用に使う。

評価の基準

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左ページに1日の記録を、右ページには読書メモが書いてある。メモにあるように、会社を辞めたぐらいでは死なないから勇気を出そう。

『深く考えるための 最強のノート術』では、自分の行動を4色ボールペンなどで色分けしての記入をすすめているが、万年筆を愛用しているので、簡単にマル・バツで評価している。(もちろん万年筆をたくさん使い分ける沼の住民は色分けしてもかまわない)

評価の基準は、自分の成長や収入につながる行動はマル。何に使ったかわからないような過ごしかたはバツである。

例えば、仕事やランニング、瞑想(めいそう)、掃除などはマル。最近あった友人の結婚祝いに出席するのも、もちろんマル。

逆に、無目的に YouTube やテレビを見るのはバツ。長すぎる休憩もバツ。起床時間が遅いのもバツだ。

あとで見返しすと、バツの項目が気になりだす。「今日一日はバツが目立つなぁ……」やはり、自分で評価したとはいえ、バツをつけるのは気持ちの良いものではない。

すると、いつ頃からかバツのつくであろう行動を、自然と控えるようになってきた。

『深く考えるための 最強のノート術』でも触れられているが、実は、この方法はベストセラー「いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)」で証明されている。

レコーディングダイエット

レコーディングダイエットとは「いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)」著者の岡田 斗司夫氏が紹介したダイエット方法のことだ。当時テレビなどで取り上げられ、ご存知の人も多いだろう。

方法は至極シンプルで、メモ帳に食べた食事やカロリーを記入するだけである。

食べたもの・摂取カロリーを自覚することで、食生活を改善し、著者は1年間で約50kgの減量に成功されている。

「書く」ことで、自らの潜在意識に訴えられることは、証明済みなのだ。

「部屋の掃除」が難しいわけではない

いつまでも部屋の掃除や片付けができないのは、部屋の片付けが難しいからではない。

筆者の場合、仕事が難しすぎて手に負えない訳でもない。

難しいのは「自分を律する」ことである。

気が乗らなくても、始めてしまえば何らかの成果が出ている。悩んでいる時間で、原稿用紙一枚分でも書けるし15分でも走れる。

この時間活用術を続けてから、書く→走る→瞑想(めいそう)する→食べる→寝るを、おおむね規則正しくこなせている。これからも続けて、自分を戒めていきたい。

Takashi

元靴メーカー勤務の職人、現在はWEBライターとしてアウトドア系メディアで執筆しています。靴業界での10年以上の経験、趣味のアウトドア経験を活かして書きます。大阪府山岳連盟「青雲会」所属・読図ナヴィゲーションスキル検定「シルバーレベル」・2018年「狩猟免許」取得・ランサーズ「認定ランサー」・フルマラソンベスト3時間29分。

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