山の防虫対策! ハッカ油で虫よけスプレーを手作りする方法

ハッカ油 虫除け

 気がついたらどこかしらを虫に刺されていた!アウトドアを楽しむ人ならよくあることだが、ひどい時には数日間〜数週間もかゆみが続いたことがある。

 かゆいだけならまだいいが、毒虫に刺されると危険である。吸血昆虫や毒虫からの被害を防ぐために、春先〜秋にかけては虫よけ対策が欠かせない。

 そこでおすすめしたのが、ハッカ油で作る虫よけスプレーである。ハッカ油スプレーは、防虫効果のみならず防臭効果も期待できるのだ。ここでは、ハッカ油を使った虫よけスプレーの作り方や使い方をご紹介しよう。

ハッカ油スプレー作りに必要なものと作り方

ハッカ油 虫除け
  • ハッカ油(5〜10滴)
  • 無水エタノール(10ml)
  • 水(90ml)
  • 保存ボトル(ポリスチレン製以外)

 上記の分量は、ハッカ油の製造元、健営製薬のハッカ油を参考にしている。あくまで目安であり、厳密に計量する必要はない。

 僕は無水エタノールの代わりに消毒用エタノールを使用している。無水エタノールとの違いはエタノールの含有量だけで問題なく使え、価格も消毒用エタノールの方が安いからだ。

 なお、ハッカ油はポリスチレン(PS)を溶かす作用があるため、容器はPS表記以外の製品を選ぼう。

ハッカ油 虫除け
作業しやすいようにスポイトを使っている

 作り方は、1.無水エタノールとハッカ油を混ぜ、2.水を加えてよく混ぜ合わせれば完成だ。容器代を除けば数十円で作れる、お手軽虫よけスプレーである。

ハッカ油スプレーの使い方

 アウトドアでの使用はもちろん、自宅のキッチンや網戸の防虫対策にも活用できる。ポイントは”こまめにスプレーする”ことだ。山の虫さされは決して侮ってはいけない。詳しくは「山の虫刺されは侮れない! 虫刺されで診察を受けた話と対処法」を参考に。

こまめにスプレーする

 ハッカ油の清涼な香りに虫よけ効果があるため、香りが落ちてきたら再びスプレーしよう。他の虫よけスプレー同様、汗で流れてしまうため、発汗量の多いトレイルランニングや真夏のハイキングでは休憩のたびにスプレーしたい。

ハッカ油スプレーは消臭効果も期待できる

ハッカ油の場合、単なる消臭効果だけではなくカビや雑菌が繁殖するのも防ぐため、その場所を清潔に保つ効果が期待できます。

引用:健営製薬のハッカ油

 下山後はシャワーを浴びるにしても、汗を吸い込んだ靴やバックパックが意外と臭うものだ。そんな時は、ハッカ油をスプレーすれば香りと消臭効果で嫌な匂いも撃退できるので、ぜひ試してみよう。

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