文具」カテゴリーアーカイブ

能率手帳GOLD(ゴールド)

NOLTY能率手帳GOLD(ゴールド)の使い方

 1963年の誕生以来、ビジネス手帳の定番として愛され続けている手帳がある——。

 能率手帳GOLD(ゴールド)、この手帳に出会い、どうやら僕の手帳探しの旅は終わったようだ。

 多くのビジネスマンや文具愛好家に愛される素晴らしい手帳だが、一方で、僕も含めてその生かし方に迷う人は少なくないようである。手帳の使い方は十人十色であり、自由に書けばよいのだが、自由であるからこそ迷うのが心情というものだろう。

 ここでは、能率手帳の使い方に迷う人の一助となることを願い、使い方の一例をご紹介したい。

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日常で文章を書く全ての人におすすめしたい5つの辞書・事典

 文章を書く。

 これはなにも作家やライターに限ったことではない。メールや報告書などのビジネス文書、学生のレポート提出、SNSへの投稿、ブログを書いたりメッセージアプリを利用したり、あるいは手紙のやり取りなど、あらゆる人が日常的に携わることである。

 しかし、僕がそうであった(いや、現在進行形か?)ように、作文が大の苦手だ、という人も決して少なくない。少しでも読みやすく、分かりやすく、誤解の余地のない正確で平明な文章を書くためには、どうすればよいだろか。

 その答えのひとつが、ここで紹介する辞書を使いこなすことである。文章を書くのに類い希な才能など必要ないのだ。辞書を活用し、ちょっとしたコツを学習すれば誰にでも書けるのである。

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トンボ鉛筆 MONO100

60年代から変わらない、トンボ鉛筆のフラッグシップMONO100

 手にした瞬間“これだ”と確信した。

 黒い軸に金色の箔押し、そこにはhighest quality(最高品質)と刻まれている。黒、といっても、その色の中にはグラデーションが存在し、色々な黒がある。「トンボ鉛筆MONO100」はわずかに青みがかった漆黒の軸色だ。手にした瞬間しっとりと手になじみ、筆跡はあくまで濃く、なめらかに筆記できるのは、さすがトンボ鉛筆の最高級品だけはある。

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カール事務器 エンゼル5

愛され続けるベストセラー鉛筆削り・カール事務器エンゼル5

 万年筆が割れた。

 いやなに、万年筆が悪いわけじゃあない。外出先でメモを取ろうとした瞬間、誤って落としてしまったのだ。

 それで常用筆記具は山歩きでいつも使っている鉛筆に決めた。万年筆はデスクで使い、シャツの胸ポケットには鉛筆がおさまることになった。

 社会人になって以来、鉛筆を手にしたことさえない、という人も少なくないだろう。

 だが鉛筆はいい。僕は日常的に使っている。

 一体、鉛筆の何がいいのか。

 それは、手元にありさえすれば、確実に書けることである。

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万年筆 使い方

脱プラスチック、ゼロ・ウェイストの観点から考える、万年筆のメリットや使い方|使い捨てボールペンの代替品

 2019年に初めての万年筆を手にしてから、僕はボールペンを使わなくなった。万年筆は筆圧がいらず、ノートをたくさん取っても手が疲れない。手書きすることで頭の中のモヤモヤがすっきりとまとまる。

 デジタル全盛の時代、教科書のデジタル化が議論される現代においても、アナログなノートと万年筆は僕の必需品であり、人生のコンパスだ。

 万年筆は「末長く使える筆」という意味で名付けられた通り(諸説あり)、大事に使えば一生ものである。これは脱プラスチック、ゼロ・ウェイスト(ごみ・無駄・浪費を減らす活動)の観点から見ても、やはり優れた筆記具なのだ。

 ここでは使い捨てボールペンの代替品として、繰り返し使い続けることができる、万年筆の魅力や使い方についてご紹介したい。

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プラチナ万年筆 #3776 センチュリー

2本目の#3776センチュリー |国産最高峰の万年筆

 ついうっかり増やしてしまった。

 1本目を手にしたのは2019年1月のこと。プラチナ万年筆「#3776センチュリー M(中字)」に加え、今回手にしたのは同じく#3776のEF(極細)である。
 どうやら万年筆という筆記具は、1本手にするといつの間にか増殖していくものらしい。

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ノートと鉛筆を使った、旅の記録を残すもっともシンプルな方法

 旅の醍醐味は、何といっても非日常を味わうことだろう。だからこそ生活圏を離れた遠い土地へと赴く。そうやすやすと訪れられない場所へと出かけるのだから、旅の記念に”何かしらの記録”を残しておきたい。現代では写真や動画がその代表だが、僕がおすすめしたいのは、ノートへ記録する方法である。

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鉛筆

鉛筆の選び方|H・F・Bの濃さの違いとは

 社会人になってから鉛筆に触れていない、という人は多いことだろう。だがそんな人こそ鉛筆を使ってみてほしい。

 これほどシンプルで、どんな状況でも書ける心強い筆記具は他にはないのではないか。ここでは、鉛筆の選び方とその魅力に迫りたい。

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トラベラーズノート 2020

2020年の手帳はトラベラーズノート|2020ダイアリー詳細レビュー

 2019年12月から、スケジュユール管理にトラベラーズノートを使い始めた。紙のダイアリーでスケージュールを管理するのは数年ぶりで、不安があった。すっかりデジタルでの管理に慣れてしまったからなぁ……。

 しかし、トラベラーズノートのダイアリーは使い勝手がよく、これなら続けられそうだ。ここでは、トラベラーズノート・2020ダイアリーをご紹介したい。

「トラベラーズノートのダイアリーの中身は?」
「実際のところ、使い勝手はどうなの?」

 このような疑問にお答えしたい。

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大人の鉛筆

旅先や野外での筆記具としても優秀な【大人の鉛筆】

 鉛筆の筆記具としての優秀さを再認識したのは、ナビゲーションスキル検定試験のときだった。地形図を片手に山中を歩き、歩いたルートやチェックポイントを地形図や答案用紙に書き込んでいく。しかし、困ったことが発生した。

 7月初旬の山中は梅雨の真っただ中で、試験当日も朝から雨が降っていた。地形図や答案用紙はビニールケースで防水対策をしても、書き込むときにぬれてしまう。そして、雨にぬれた用紙には、持参したボールペンでは書けなかった。

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